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オンラインスクール事業
教育理念と教育目標
immi JFTbasic日本語学習コース
概要と目的
特定技能ビザ取得のための日本語の基礎力を6か月で修得するためのオンライン学習コース。日本入国前、ビザ取得要件である日本語力修得のため、現地で日本語学習を進められ、デジタル学習ツール、学習アプリを使用し学習者の自律的な学習をサポートする。
対象
- 日本での就労を希望する日本国外の外国籍の人。
- １の対象者で日本入国前に日本語基礎力を修得したい人。
- 当コース受講に対応できるオンライン環境がある人。
目標
- 国際交流基金JFTbasic日本語基礎力テスト合格
- 日本語能力試験JLPT・N４レベルに相当する日本語力の修得。
- 日本での就労のための特定技能ビザ取得要件を満たす日本語力の修得。
用意する教材
- メインテキスト『いろどり』入門・初級１・初級２：いずれもすべてPDFを国際交流基金サイトからダウンロードして使用する。
- 文字アプリ（教師推奨のものを提供）
- 漢字アプリ（教師推奨のものを提供）
- 会話学習（オリジナル）
- 単元ごとの課テスト（アチーブメントテスト）
- 入学時のプレースメントテスト
- 1，5か月に1回、タームごとの中間・期末テスト（習熟度テスト）
- 卒業時の修了テスト（JFTbasic受験を推奨）
評価方法
生徒の理解度を確認する手順
- プレースメントテストで受講者の日本語力を測定。
- 単元ごとの課テストで学習した内容の理解度を測定。
- タームごとの中間・期末テストで習熟度を測定。70％の得点で合格、次のタームへ進める。70％に満たない場合は再テスト、受講者とのカウンセリングでコース再履修をするか、復課題を提出することにより次のタームへ進む。
- 卒業時にJFTbasicを受験することを推奨。入学時に卒業時のタイミングでJFTbasicテストを受験するかどうかを確認、前半の学習が修了した時点でテスト受験申し込みを一斉に行い、卒業テストとする。
アクティビティ
・日本文化学習
・日本の仕事を知る
・日本の生活を知る
日本語学習とともに、日本語の背景となる文化を学ぶ機会を設ける。自国の文化を日本人に紹介し文化の違いを体験として学ぶ。日本人と交流できるオンラインイベントなどを開催。